夏祭のコロナ対策について

当社の夏祭は7月26日(日)夕刻です。『備後国風土記』にでております”スサノオノミコト”の逸話(詳しくはこちら)に則り、茅の輪をくぐることにより流行病にかからぬ事、また、その収束を祈願致します。

6月20日の関係者による会議の結果、本年夏祭の夜店を出店することと致しました。この夜店は秋祭にお神輿(みこし)を舁(か)く氏子の”お祭り保存会”の人たちが出店するお店です。
尚、新型コロナウイルス対策上、いくつかの制限がありますことをご承知おきの上、ご参拝下さい。

また、最終決定の会議を7月10日に行います。それまでの感染状況により中止の選択肢もあり得ますので、最新の情報を当ホームページで確認してください。

【現時点での対策】
①参拝時間は7月26日17:00から20:00と致します。
②参拝の方は必ずマスクを着用して下さい。入口で非接触型検温計で体温測定を致します。消毒用アルコールを設置しますので手を消毒してから進んで下さい。入場人数の制限をする場合があります。
③参道、境内を一方通行とし、まず参拝、あらかじめお配りする「人形(ひとがた)」を納めた後、夜店をお楽しみ下さい。
④拝殿正面の茅の輪の”茅”は抜かないで下さい(持ち帰り用の茅を用意します)。
⑤金魚すくいなどの人が集中する催しはできません(金魚をあらかじめビニル袋に入れて渡すなどの工夫を考えています)。

尚、例年は翌日朝に撤去している拝殿正面の茅の輪を、7月30日まで設置します。
当日参拝ができない方は、この間に茅の輪をくぐり参拝、人形(ひとがた)を納めることも可能です。

2020年06月21日